帯茶こし(帯網)とは


急須の茶漉しの一種で、宇幸窯にて開発しました。
それまでの茶漉しは、急須の注ぎ口近くに取り付けた陶製茶漉しや板網が主流でした。
茶葉の荒いお茶のときはこれで問題ないのですが、深蒸し茶のような細かい茶葉だと、網が目詰まりしてお茶の出が悪かったり、上から溢れることがありました。

そこで宇幸窯にて開発した帯茶こし(別名:帯網)なのですが、
写真で見て分かるように、急須の内側を帯状のステンレス網がぐるりと一周しています。
急須と網の間にできた隙間がすべてお茶の出口となるので、目詰まりがありません。

そして、急須にお茶が残らないので、次に入れるときもおいしいお茶が飲めます。

この茶漉しを備えた帯茶こし急須はどんなお茶にも合いますので、いろんなお茶を試してみたい方にお勧めです

※急須の茶漉しについての詳しい説明はこちらです。


電話でのお問い合わせ

電話0569-27-5117

【営業時間】平日:10:00〜17:00 土曜:10:00〜12:00 日祝定休

メールでのお問い合わせ

メールでのお問い合わせはこちら