地元の樽水本宮神社に幟を奉納

 常滑市には「知多本宮山」(標高:86.4m)と言う山があるのですが、その山頂に「樽水本宮神社」が鎮座されています。



 普段はこのようにひっそりとした神社なのですが、元旦に初詣に行くと参拝客や神社関係の人で賑わっていました。
 参拝を終えて境内を散策していると幟奉納の受け付けをしているのを見つけました。
 実は前から気になっていたのですが「樽水本宮神社」の文字の中には「水本」(うちの苗字)の二文字が入っているのです。
 何かの御縁を感じていて、いつかは幟の奉納をしたいなと思っていたので、この機会に幟を奉納させていただき「家内安全」と「商売繁盛」を祈願しました。

奉納した幟を確認したくて後日に訪れると境内の中ほどに見つけました。



「水本」がコラボしています



境内の西には海が見えます



参道石段の上からは伊勢湾や中部国際空港セントレアが一望できる抜群のロケーションです。


神社境内の東には二等三角点があります。



大自然の遊歩道もありますので、帰り道はこちらを歩いて自然にふれあうと心が落ち着きますよ。


常滑の巨大招き猫を勝手にランキング

2018/2/19:株式会社テルミックさんの
「大きなノギスを手に持った招き猫」が第5位にランクイン
 
常滑は招き猫の生産量が日本一なんです。
そんなこともあってか常滑では招き猫をあちこちで見かけます。
その中でも特に目を引く巨大招き猫を独断と偏見で勝手にランキングしました。
 
それでは結果発表です。
 

第1位 おたふく (イオンモール常滑様)



 『常滑のれん街』側のエントランスに入ると、世界最大級の巨大な招き猫が出迎えてくれます。屋内に着座しているので、その大きさには圧倒されます。
 
 この地を訪れた皆さんに多くの福を招いてくれるようにとの願いをこめて「おたふく」(お多福)と名付けられたそうです。

 文句なしで1位とさせていただきました。

加点:今までの常滑招き猫で最大の大きさ!
    とにかく新しい!(ピカピカ)
減点:全く無し

第2位 とこにゃん (常滑見守り猫)



「とこなめ招き猫通り」の高台にある「常滑やきもの散歩道」の橋の横から常滑市街を見守っています。
2007年(平成19年)に誕生しました。

サイズ:幅6.3メートル、高さ3.8メートル

加点:大きさとロケーションが最高!
減点:胴体が??
    裏側から見ると…

とこにゃんの後姿が見たいですか?

それでは特別に・・・・・・・・



これ以上はお見せ出来ません。
どうしても見たい方は常滑やきもの散歩道にきてください。

第3位 常滑焼展示即売「ヤマタネ」さん看板猫



サイズ:高さ3メートル

加点:幹線道路沿いで良く目立つ
    ヤマタネさんにはいつもお世話になっているので…?
減点:良く見るとひび割れが…

店内では常滑焼急須をはじめ、ありとあらゆる招き猫が展示即売されています。
(お得意様の宣伝です)

第4位 とこなめ競艇場内
(常滑ボートマスコット「トコタン」の親分?)



名古屋市で行われたデザイン博覧会に出品された後に、こちらに引越したそうです。

サイズ:高さ6メートル、重さ10トン超

加点:サイズが断トツ
減点:競艇場に入らないと見られない

第5位 株式会社テルミックさんの招き猫



 気づくのが遅れたのですが、常滑にスーパー招き猫の友達が新たに加わっていました。
場所はボートレース常滑「ウィンボとこなめ」の南側に立地する株式会社テルミックさんの屋上です。
ちょこんと顔を出した招き猫が、左手に大きなノギス(計測器)を持っているのが特徴です。

 常滑市のfacebook「ええね!常滑市」によると...

サイズ:高さ1.8メートル、横幅3.8メートル だそうです。

加点:左手にノギスを持ち、右手も上げている姿が今までに無く斬新!
減点:特に無し

第6位 まるはドライブインりんくう常滑店
(まるは食堂名物“ジャンボエビフライ”を掴んでいる招き猫)



「まるはドライブインりんくう常滑店」の屋上で大きな招き猫が名物のジャンボエビフライを掴んでいます。
昨年12月に「まるは食堂りんくう常滑店」に新たにオープンしました。
場所はイオンモール常滑の南側になります。

サイズ:不明

加点:ジャンボエビフライを掴んでいるところが斬新!
減点:サイズが不明なので

ここで質問です!
 
「これまでに登場した招き猫はどちらの手(前足)を上げていたでしょうか?」

・右手を上げている猫はオス猫で金運や幸運を招く「金運招福」
・左手を上げている猫はメス猫でお客さんを招く「千客満来」 なのだそうです。
 
 ここに登場した招き猫は全て三毛猫(白猫)ですが、三毛猫のオスというのは遺伝子上大変珍しくて、3万匹に1匹程度ぐらいの確率だそうです。
 
 その希少性にあやかり古来より三毛猫のオスをモチーフにした「幸福」の招き猫が作られたようです。

 招き猫の色によるご利益について調べてみました。風水など諸説ありますが、大まかなところでは以下のようでした。

    白招き猫 「幸福」
    黒招き猫 「厄除」
    金招き猫 「金運」
    桃招き猫 「恋愛」
    赤招き猫 「病除け」
    青招き猫 「学業向上」
    黄招き猫 「良縁」
    緑招き猫 「家内安全や交通安全」

 最近では、「票を招く」としてヒョウ柄招き猫が選挙戦で使われることもあるそうです。
皆さんもご自身のご利益にあった招き猫をお手元に置かれてはどうですか?


キャベツ畑とセントレア


 寒い日が続いていましたが、今日は穏やかな日となったので配達の帰りに風景写真を撮ってきました。
 ・・・・畑とセントレアと称して秋桜・みかん畑・イチジク畑とセントレアを一緒に撮ってきましたが、ついに野菜の登場となりました。手前に広がっているのがキャベツ畑で、遠くにセントレア空港が見えます。
 そして隣の畑では農家の方がキャベツの収穫作業をしていました。
 常滑市のHPで調べたところ、キャベツは国の野菜産地に指定され、市内全域で11ha程度栽培されているそうです。
 またJAあいち知多のHPによると、キャベツの粗生産額で見た都道府県順位は愛知県が1位だそうです。知りませんでした。 
 ついでに栽培方法についても少し調べてみましたが、キャベツの栽培地域は寒冷地・中間地・暖地に大きく分けられ、地域によって種植えと収穫時期が異なるのですが、この1月に収穫できるのは、暖地における夏植え付けの品種らしいです。
 ということは、この知多半島はキャベツの栽培上では暖地に分類されるのかな?
 1年中おいしい野菜が食べられるのも、こうした地域ごとに収穫時期をずらして栽培しているからなんですね。農家の方に感謝です。


とこなめ焼卸団地セラモール

常滑市街から少し外れた高台にある、
常滑焼展示即売の「とこなめ焼卸団地セラモール」を紹介します。

正式名称は「とこなめ焼卸団地協同組合」で、
常滑焼を扱う卸業者のショッピングモールです。



急須、湯呑み等の茶器や食器・植木鉢・睡蓮鉢等のガーデニング陶器、こだわりの常滑焼から日用品まで様々な陶磁器を販売しています。

この日はお客さんがあまりいませんでしたが、観光バスの団体が訪れると大いに賑わいますよ。



毎年3月の第4土、日曜日に創業祭、8月の後半に常滑焼まつりが開催されて、お買い得品がたくさん出ますので、是非遊びに来てくださいね。

セラモール内にはちょっとした公園がありますので、小さなお子さんを遊ばせながら常滑焼のお買い物が出来ます。



みかん畑とセントレア

昨日とはうって変わって、今日はとても気持ちの良い冬日和になりました。

セントレアネタの写真投稿が続きますが、午前中に撮ってきた写真を…

みかん畑とセントレア



昔は、みかんが箱買いしてあって、こたつでテレビを見ながらみかんを食べてましたね。

今思えば、昔のみかんの方がおいしかったような…


以前に組合の窯屋まつりで「焼き物に限らずなんでも売っていいよ」という事で、

同じ部員の親戚の方が焼き物に混じってみかんを売ってたんですが、

急須や土鍋よりもみかんの方が盛況だった事があります…

やはり食欲には勝てないのか…


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